2012年 NFL 第46回スーパーボウル 観戦記 [スポーツ]
今日は嫁と早起きして、僕の自宅へ。
僕の自宅だとBSが観られるからね。
スーパーボウルの観戦へ^^
4年前の第42回スーパーボウルと同じ対戦カードとなった今回のスーパーボウル。
前回はパーフェクトシーズンを達成すると思われたペイトリオッツを、
ワイルドカードから勝ち上がったジャイアンツが破った世紀の番狂わせと言われたカード。
スーパーボウルで、同じQB同士が再戦を果たすというカードは、
実は過去に2回しかなく、今回が3回目の組み合わせとなったのだが、
過去2回は最初にスーパーボウルを制覇した方が再び制覇するというのが過去の実例なんだ。
ということは今回も、ブレイディVSイーライの対決はイーライに勝機が。。。
さて、試合は意外な幕開けとなった。
ペイトリオッツのオープニングドライブで、いきなりジャイアンツのタックのQBサックを受け、
ブレイディがインテンショナルグラウディングの反則をおかし、
ジャイアンツにセイフティで2点が先制点としてもたらされた。
ブレイディにサックを浴びせるタック
次のジャイアンツのドライブでクルーズへのTDパスをイーライが通して、
スコアは第1Q終了時に9vs0とジャイアンツがリードする。
第2Qは、ペイトリオッツが反撃に移り、
FGとウッドヘッドへのTDパスをブレイディが通して、9vs10とペイトリオッツ逆転><
これで前半終了。。。
後半に入っても、ブレイディはヘルナンデスへTDパスを通して、
対するジャイアンツはFG2本に抑えられて、15vs17で第3Qが終了。。。
しかし、ここまでロースコアなら、ジャイアンツに勝機ありと見て、
逆転を信じて応援する!!!
第4Q、冷静なドライブを続けるブレイディだが、ジャイアンツディフェンスも頑張って、
FGさえ与えず残り4分から、奇跡の逆転を信じてドライブを開始。
すぐさま、WRマニンガムとのホットラインが繋がり38ヤードのロングパスが決まる。
勝負を決めたと言っても良いマニンガムのナイスキャッチ!
その後もマニンガムへのパスを通す等して、あっと言う間にレッドゾーンへ侵入@@
ジャイアンツは試合中にTEを2人怪我で欠場させてしまったので、
パスターゲットが自然とWRになってしまったんだよね。
それがペイトリオッツにバレていても、しっかりパスを通すイーライのドライブは凄かった。
そして残り1分というところで、RBブラッドショーの逆転TDが決まる。。。
TDランを決めちゃったブラッドショー。。。
決まるんだけども、コレ結果的には大チョンボなんだけどね^^;
ランで潰れて時間を費やしてくれれば、ペイトリオッツの攻撃をなくすことができたのに、
残り1分をペイトリオッツに与えてしまう結果になってしまった。。。
しかしながら、得点は21vs17でジャイアンツリード。
FGでも逆転はされない状態にはできた。
残り1分から、ブレイディとペイトリオッツの執念のドライブが開始される。
しかしながら、QBサックを浴びせる等して、ジャイアンツディフェンスも必死@@
そして最後のプレイ、ヘイルメリーパスがインコンプリートとなって試合終了!!!
ブレイディのペイトリオッツの夢を賭けたヘイルメリーパスだが失敗に終わる^^
ジャイアンツが再びペイトリオッツを破って、スーパーボウル制覇を果たした。
いや~、第42回のスーパーボウルも凄かったけども、
今回のスーパーボウルも凄かったね^^
最後まで目が離せない、本当に素晴らしい試合だった。
嫁は残念がっていたけどね^^
これでイーライはスーパーボウルを2度制覇したということで、
実績の上では天才QBのペイトンを上回ったと言えるだろう。
勿論MVPはQBのイーライ・マニングだった。
ヴィンス・ロンバルディ・トロフィーを手にするイーライ。
ジャイアンツはシーズンの成績が9勝7敗というギリギリの地区優勝だったんだけども、
シーズンの成績が10勝に到達せずにスーパーボウルを制覇したのは、
スーパーボウル史上初の珍しい記録となった。
いや~、ジャイアンツ勝ってくれて良かった~^^
それにしても良い試合だったね。
シーズンでも対戦があった今回のカードは、
シーズンもジャイアンツが24vs20で実は勝利してるんだよね。
相性とかがあるのかも知れないね。
ず~っとジャイアンツ応援してて良かった^^
今年のシーズンもこんな調子で、またスーパーボウルに進出して欲しいね。
まだ暫くジャイアンツを応援しよっと。
ではでは、この辺で、またね、バイバ~イ^^
僕の自宅だとBSが観られるからね。
スーパーボウルの観戦へ^^
4年前の第42回スーパーボウルと同じ対戦カードとなった今回のスーパーボウル。
前回はパーフェクトシーズンを達成すると思われたペイトリオッツを、
ワイルドカードから勝ち上がったジャイアンツが破った世紀の番狂わせと言われたカード。
スーパーボウルで、同じQB同士が再戦を果たすというカードは、
実は過去に2回しかなく、今回が3回目の組み合わせとなったのだが、
過去2回は最初にスーパーボウルを制覇した方が再び制覇するというのが過去の実例なんだ。
ということは今回も、ブレイディVSイーライの対決はイーライに勝機が。。。
さて、試合は意外な幕開けとなった。
ペイトリオッツのオープニングドライブで、いきなりジャイアンツのタックのQBサックを受け、
ブレイディがインテンショナルグラウディングの反則をおかし、
ジャイアンツにセイフティで2点が先制点としてもたらされた。
ブレイディにサックを浴びせるタック
次のジャイアンツのドライブでクルーズへのTDパスをイーライが通して、
スコアは第1Q終了時に9vs0とジャイアンツがリードする。
第2Qは、ペイトリオッツが反撃に移り、
FGとウッドヘッドへのTDパスをブレイディが通して、9vs10とペイトリオッツ逆転><
これで前半終了。。。
後半に入っても、ブレイディはヘルナンデスへTDパスを通して、
対するジャイアンツはFG2本に抑えられて、15vs17で第3Qが終了。。。
しかし、ここまでロースコアなら、ジャイアンツに勝機ありと見て、
逆転を信じて応援する!!!
第4Q、冷静なドライブを続けるブレイディだが、ジャイアンツディフェンスも頑張って、
FGさえ与えず残り4分から、奇跡の逆転を信じてドライブを開始。
すぐさま、WRマニンガムとのホットラインが繋がり38ヤードのロングパスが決まる。
勝負を決めたと言っても良いマニンガムのナイスキャッチ!
その後もマニンガムへのパスを通す等して、あっと言う間にレッドゾーンへ侵入@@
ジャイアンツは試合中にTEを2人怪我で欠場させてしまったので、
パスターゲットが自然とWRになってしまったんだよね。
それがペイトリオッツにバレていても、しっかりパスを通すイーライのドライブは凄かった。
そして残り1分というところで、RBブラッドショーの逆転TDが決まる。。。
TDランを決めちゃったブラッドショー。。。
決まるんだけども、コレ結果的には大チョンボなんだけどね^^;
ランで潰れて時間を費やしてくれれば、ペイトリオッツの攻撃をなくすことができたのに、
残り1分をペイトリオッツに与えてしまう結果になってしまった。。。
しかしながら、得点は21vs17でジャイアンツリード。
FGでも逆転はされない状態にはできた。
残り1分から、ブレイディとペイトリオッツの執念のドライブが開始される。
しかしながら、QBサックを浴びせる等して、ジャイアンツディフェンスも必死@@
そして最後のプレイ、ヘイルメリーパスがインコンプリートとなって試合終了!!!
ブレイディのペイトリオッツの夢を賭けたヘイルメリーパスだが失敗に終わる^^
ジャイアンツが再びペイトリオッツを破って、スーパーボウル制覇を果たした。
いや~、第42回のスーパーボウルも凄かったけども、
今回のスーパーボウルも凄かったね^^
最後まで目が離せない、本当に素晴らしい試合だった。
嫁は残念がっていたけどね^^
これでイーライはスーパーボウルを2度制覇したということで、
実績の上では天才QBのペイトンを上回ったと言えるだろう。
勿論MVPはQBのイーライ・マニングだった。
ヴィンス・ロンバルディ・トロフィーを手にするイーライ。
ジャイアンツはシーズンの成績が9勝7敗というギリギリの地区優勝だったんだけども、
シーズンの成績が10勝に到達せずにスーパーボウルを制覇したのは、
スーパーボウル史上初の珍しい記録となった。
いや~、ジャイアンツ勝ってくれて良かった~^^
それにしても良い試合だったね。
シーズンでも対戦があった今回のカードは、
シーズンもジャイアンツが24vs20で実は勝利してるんだよね。
相性とかがあるのかも知れないね。
ず~っとジャイアンツ応援してて良かった^^
今年のシーズンもこんな調子で、またスーパーボウルに進出して欲しいね。
まだ暫くジャイアンツを応援しよっと。
ではでは、この辺で、またね、バイバ~イ^^
2012-02-06 22:02
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