プレッシャーには０か１００

僕は緊張したことが、人生で３度しかありません。

３歳から野球を続けてきましたが、勿論試合でも緊張したことはありません。

資格試験や入試や面接でも、勿論緊張したことはありません。

それは何故か？

僕は、自分には絶対に不可能である、いわゆる可能性が０であると考えるか、

自分には絶対にできる、いわゆる可能性が１００であると考えるかの、

この２通りしか持たない様にしています。

スポーツに関しては概ね１００で考えます。

それ以外は概ね０で考えたりしています。

その中間に気持ちがあると緊張するんだよね。

例えば、このチャンスで失敗したらどうしようとか、

テストで苦手な問題が出たらどうしようとか、

そうしたことを考えると緊張を生じるんだよね。

オリンピックに出る様な選手は、勿論僕なんかとは異次元のプレッシャーを抱えると思うけど、

そんな時こそ、自分の費やした時間やいろんな人の想いを力に変えるべきだよね。

それを楽しんでしまうくらいの。

何かね、男子柔道とか観戦してると、気の毒に思える程なんだよね。

きっと、柔道を始めた時には、柔道の楽しさが必ずあった筈なんだよね。

そうした気持ちを持ったまま、競技して欲しいって思うんだよね。

メダルなんてどうでも良いから、とにかく自分の持てる力を発揮して欲しいって思うんだよね。

これからいろんなプレッシャーと戦う人は参考にしてみてね。

僕はこういう観点から、残りのロンドンオリンピックを楽しもうと思います。

ではでは、この辺で、またね、バイバ～イ＾＾